今回は、
これであなたも丸わかり!
【フィボナッチ】について
上記についてお話ししたいと思います。
まず、フィボナッチはトレードするなら”必ず知らなきゃいけない”と言っても過言ではないトレード知識です。
世界のトレーダーが使っている手法もあります。
まずは、「フィボナッチとはなんなのか?」
「フィボナッチをトレードにどう使うのか」
上記を理解できる様にわかりやすく説明したいと思います。
フィボナッチとは?
フィボナッチとは・・
レオナルド・フィボナッチという中世ヨーロッパの数学者の名前です。
そのフィボナッチが発行した「算盤の書」に記載されていたことフィボナッチ数と呼ばれる。
フィボナッチの数をFnで表す。
F0 = 0,
F1 = 1,
Fn + 2 = Fn + Fn + 1 (n ≧ 0)0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597, 2584, 4181, 6765, 10946, …と続く。
最初の二項は 0, 1 であり、以後どの項もその直前の2つの項の和となっている。
引用wiki
上記のFに数字を入れていくとわかりやすいと思います。もっと知りたい方はこちら
フィボナッチ数列で覚えるべき数字(比率)は以下です。
- 23.6%
- 38.2%
- 48.6%
- 61.8%
- 78.6%
- 161.8% など←(黄金比)
加えて、よく言われているのがフィボナッチは「黄金比」とも密接な関係性もあるという事です。
自然界で美しいとされる比率がトレードの世界でも出てくるのは面白い事です。
トレードの様な全世界が利用できる市場ではこの様な「黄金比」「フィボナッチ数列」が無意識のうちに意識されている事を認識すると良いでしょう。
ここではフォボナッチの難しい事は言及しません。
ただ「フィボナッチ」は意識されている比率であり、トレードするときは1つの指標として見と良いという事です。
絶対ではありませんが、面白い様にフィボナッチ比率が当てはまります。
これは後ほど紹介しますが、フィボナッチ数列を用いた分析方法で黄色い線がフィボナッチ比率です。
市場は少なからず、フィボナッチを意識した動きをしているから使わない手はないといことです。
トレードは結局は”人”がすることになります。
”人”が意識している事を上手く取り入れて使う事ができればトレードをして結果を出せる事ができるという事です。
では今度はそのフィボナッチをどの様にトレードで使うのか見ていきましょう。
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・リトレースメントのフィボナッチ比率を使うことで反発する可能性がある場所を予測することができます。
市場の押し目や戻り目を予測をする為に用いられます。
詳しくはこちらから確認してください。
>>>>フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチ・ファン
フィボナッチ・ファンは相場に沿った値動きを予測できる指標です。
フィボナッチ・ファンそれぞれレジスタンスラインとサポートラインになっていることが特徴です。
予測の仕方としては61.8%を割るようだとトレンド終了として予測する事ができます。
詳しくは下記から確認してください。
>>>>フィボナッチ・ファン
フィボナッチ・タイムゾーン
フィボナッチ・タイムゾーンを一言で言うと、どのくらいで転換点や天井、底値になるか予測できるフィボナッチラインです。
- 「いつ転換点を迎えるのか?」
- 「いつに値の天井を迎えるのか?」
- 「いつ底値を迎えるのか?」
上記を判断するのに適しています。
詳しくは下記から確認してください。
>>>>フィボナッチ・タイムゾーン
フィボナッチ・エクスパンション
フィボナッチ・エクスパンションは、トレンド中の「押し目」や「戻り目」の後にどのあたりまで相場が動くのか判断する事が可能です。
チャート上では面白い様に意識されています。
詳しく知りたい方は下記からご確認ください。
>>>>フィボナッチ・エクスパンション
フィボナッチ・アーク
フィボナッチアークは何を示しているのかというと、相場の「時間」と「価格」をフィボナッチ指数で見える様にしてくれます。
トレンドの上値・下値を指定して分析しますが指定した地点を中心に同じ比率の弧が描かれます。
ご確認したい方は下記から
>>>>フィボナッチアーク
まとめ
フィボナッチを理解すればエントリー根拠が増える
僕もトレードする際はフォボナッチを参考にしています。
どのトレーダーも使っているものなので使わない手は無いでしょう。
PS.プッチが使っているバイナリーはこちら