今回は、
トレンド相場とは?レンジ相場?詳しく解説!
相場を見る様になるとよく上記の言葉を耳にしたり目にする機会が増えたのではないでしょか?
あなたもそうでありませんか?
トレンド相場とレンジ相場とは、
相場の局面で出てくる相場の動きや流れのことを言います。
ただこの相場を理解してしまえば、あなたはトレードで多くの結果を勝ち取ることが出来るでしょう。
早速トレンド相場、レンジ相場について詳しくみていきましょう。
トレンド相場
トレンドのパターンは全部で3つあります。
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ相場
上昇トレンド
上記画像の様にローソク足が徐々に上に上昇していることを指します。
上昇トレンドに入ると価格が上昇します。
バイナリーオプションをする場合はこの場面で順張りでエントリーする方が多いです。
下降トレンド
下降トレンドの場合は価格が徐々に下がっていきます。
順張りでいくのであればLOWエントリーをする方が多くなります。
相場の流れをよく見ながらエントリーをすれば結果が出やすくなります。
プロトレーダーの方達は相場を上手に判断することが出来ます。
レンジ相場
レンジ相場は、上昇トレンド/下降トレンドが発生する前に市場が休憩を取っている状態です。
上昇トレンドや下降トレンドを作るにはかなりの力が必要になります。
相場も人が作りだしているものなのでずっと維持することは難しいです。
なので一休憩を入れるタイミングがレンジ相場なのです。
そして体力が回復したら、また上下どちらかに動き始めます。
「上げる」か「下げる」かにらめっこしているのです。
レンジ→トレンド→レンジ→トレンドと行き来しているのが相場なのです。
トレンドを使いこなせば結果が出やすい
先ほど紹介した相場のトレンド、
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ相場
この3つをうまく利用できる様になれば多くの結果を残せる様になるでしょう。
相場の世界には「トレンド・イズ・フレンド」という言葉が存在します。
これはアメリカの投資家ジョージ・ソロスが言った言葉です。 引用元~初心者でも稼げる~
簡単に解説すると「トレンドに逆らうことなく、トレンドに乗ること」という意味になります。
上昇トレンド、下降トレンド、レンド相場に乗ることができれば相場はそれほど難しいのもではありません。
トレンドを注意深く見て「どこでエントリーするか?」見極める力ができ始めると結果を出しやすくなります。
トレンドがいつまで続くのか?
トレンドの終わりはどこか?
レンジが発生するか?
など理解できる様になれば、エントリーポイントも簡単に見つかるでしょう。
初心者の方ならトレンドの終わりで逆張りエントリーをすれば結果が出やすいかもしれません。
初心者のうちから「トレンドが起こりそうなポイント」を予測するのは大変難しいと感じます。
まずは相場をよくみてトレンドが形成されたのを確認してからエントリーするように徹底すると、利益を上げやすくなるでしょう。
1つ1つこなしていけば相場の見方もわかる様になってきます。
まとめ
- 上昇トレンド
- 下降トレンド
- レンジ相場
上記3つの相場をいかに理解してトレードをすることが鍵になります。
トップのトレーダーたちは数多くの要因から相場の動きを判断します。
トップの方たちはそれほどまで相場のことを理解してトレードをしているのです。
結果を出すためには相場の深くまで理解する必要があるのです。
覚えることはたくさんありますが覚えてしまえば他に応用できたりと良いことばかりです。
では今日はこの辺で。
PS.僕が使っているバイナリーオプションはこちらから確認できます。