今回は、
MT4ってなに?
上記についてお話ししていきます。
MT4とは、FX取引をする際に世界でもっとも使われている取引ツールソフトです。
一度使い方が分かってしまうと、誰でも簡単にテクニカル分析が出来る様になってしまうのです。
バイナリーオプションやFX取引をする際は必ずと言っていいほど必要です。
なぜなら、
相場を分析するため
誰もがトレードをする際に、相場を見ながら取引をします。
相場だけ見たところで今後どういう風に相場が動くのか判断は難しいでしょう。
そのため、分析しやすくする為にMT4を使います。
では実際にどういったことができるのか詳しく見ていきましょう!
MT4とは?
MT4は、ロシアの”meta quotes software社”が開発し無料で提供させている世界的有名なFX取引ソフトになります。
- 50種類以上のテクニカル指標を扱うことができる
- 簡単に自己分析可能
- いくつかのテクニカル指標を画面に表示出来る
- 無料で使用することが出来る
- ツール内で自動売買が可能
- オリジナルの分析ツール開発
- バックテストが取れる
- デモ取引可能
- 他のFX会社でも使える など
50種類以上のテクニカル指標は他の国内トレードソフトよりも数倍優れています。
多くのトレーダーがMT4の指標を使って分析を行っている理由にも繋がっています。
この中でも特出している部分を紹介していきます!
MT4はオリジナルのテクニカル指標を作成できる
MT4は内蔵されているテクニカル指標の他にも「MQL4」というプログラミング言語を使用して独自のツールを作成可能なのです。
バイナリーの場合
- ある条件が揃った時に次のローソク足が「下がる」と予測できる
- 「MT4」でテストをしてデータを取り自分のアイデアを形にする
- そしてテストを取ってある程度使えるかどうか判断可能
実際にトレードをしている方達は、自分のエントリーポイントが存在します。
エントリーポイントが統計データ的に良いのかどうか判断するのにMT4を使うのです。
データを元にトレードする方もいらっしゃいますし、データを友人に共有している方もいます。
すごく良いデータが取れたらな販売するのも良いでしょう。
その代わり「MQL4」はプログラミング言語なので自身で検証するなら言語の勉強が必要です。
C#やC言語を使っている友人がいたのなら作れるかどうか聞いてみましょう。
それか委託するのも良いでしょう。
バックテスト(データ)取りをしてからエントリーをしないと、自身のエントリーポイントは正しいのかどうか判断ができません。
MT4は自動売買も可能
MT4ではEAと呼ばれる自動売買ロジックを起動させることで簡単にシステムトレードはできます。
前回と一緒でテストを取ることもできるので自動売買でどういった結果が出るのかわかるようになっています。
トレーダー達は自身の経験を元にこのようなツールを使って自動で資産を回している方も中にはいると言う事です。
MT4のデメリット
- MT4は対応業者が少ない
- 使いこなせないと操作が難しい
- 多機能で初心者には使いにくい
この3つが挙げられます。
特に国内のFX会社は自社のトレードソフトを持っています。
国内はなぜかMT4に対応している業者が少ないのです。
また操作画面が多機能すぎて初心者には使いにくいです。
最初は何をどう動かしてがいいかわからないでしょう。
まとめ
トレードするならMT4をダウンロードすべし!
誰かに教えてもらいながらダウンロードしよう!
実際にトレードをするなら相場と取引画面が見えるようなPCで行う事です。
携帯でもMT4はダウンロード出来るので携帯しか持ってない方は携帯でやってみましょう。
実際にMT4で検証結果を出して凄いツールを開発した方もいます。
MT4はいろんな意味で可能性があるツールです。
まだダウンロードしてない方はダウンロードしてみましょう。
PS.MT4をダウンロードする前にバイナリーを登録しておきましょう。