今回は、
【初心者必見】
戻り売りとは?
上記についてお話ししていきたいと思います。
さて、ここであなたに質問です!
戻り売りの意味はわかりますか?
戻り売りと聞いてピンとこない方は一度確認をしましょう!
トレードする場合、戻り売りを理解しておかないとせっかくのチャンスを逃す羽目になります。
実際に戻り売りとはどういったことなのか一緒に見ていきましょう。
Contents
戻り売りとは?
戻り売りは、下降トレンド最中に起きる売りを意味します。
戻り売りとは・・
下降トレンドの一時的な戻り(上昇)で入れる売りのことを指します。
まずは相場のことを理解しましょう。
トレンドのことはこちらで詳しく説明しています。
>>>>>>トレンド相場とは?
下降トレンド発生中の相場は、綺麗に右肩下がりに下がる訳ではありません。
相場とはかくかくと徐々に下がっていくのです。
図で説明するとこのようになります。
下降トレンドが理解できると、上場トレンドのことも理解しやすいです。
相場のトレンドを十分に理解することが重要になります。
戻り売りのポイントとは?
【戻り売りのポイント】
相場全体が下降トレンドの場合、
前もって売りエントリーをしているトレーダー達の買戻し注文が入ります。
そして、買いが入り下降中の相場が一時的に反発し上昇に転じる場所。
この値動きを「戻る」と言います。
上昇してあるポイントで価格が下がることを戻り売りのポイントとなります。
画像で見てみましょう。
例えば、、
赤い細い線がレジスタンスラインと言います。
下降トレンド中でローソク足も下がっています。
1の赤丸の前のローソク足は一度大きく下降傾向にありましたが、ここでトレーダー達の買い戻し注文で値段が上がってきました。
その後、レジスタンスラインで戻り売りがされていることがわかります。
レジスタンスラインでは、
上記の様なトレーダー心理が働いている場所になります。
なのでこのレジスタンスライン付近で戻し売りされる場合が多いです。
このポイントは、トレーダーや投資家も気にしている部分なので非常に反発が強いポイントになります。
なのでバイナリーではエントリーポイントとして良く使われています。
覚えておくと有利にトレードできるでしょう。
戻り売りとは、反発上昇して再度売られること。
戻り売り注意点
レジスタンスライン、サポートラインの様に平行線や水平線を引いた際に必ずしもそのポイントで戻り売りが起きるわけではありません。
あくまで目安としてとらえてください。
盲信しすぎずに数ある条件の内の1つとして考えておくことです。
相場には大きな目で見れば型がありますが、小さな目で見るとうねうねと動きます。
意識しすぎると相場に飲まれる可能性もあるので、あくまで目安として捉えてください。
ただ、他の投資家やトレーダーも気にしている部分になります。
バイナリーオプションをする場合、このポイントでエントリーすることができれば高い勝率で利益を得ることができます。
まとめ
戻り売りは下降トレンド中の上昇反発に対して再度売られること。
バイナリーだと胸熱ポイント!
勝率が強く、そのポイントでエントリーできればあなたは利益を多く得る事が出来るでしょう。
根拠のあるトレードとはこの様な事を意味します。
ただ、初心者の方はまずこういった戻り売りがあるということを理解しましょう。
ほとんどのトレード初心者の方は「戻り売り」を理解していません。
あなたはここで最後まで読まれて知識を深めたことになります。
それだけでも他のトレーダーより有利に相場で予測することができるでしょう。
知識をつければ、あなたの勝率は徐々に右肩上がりです!
PS.僕が使っているバイナリーオプションはこちらになります。