今回は、
ローソク足の組み合わせで予測しよう!
上昇シグナル編
上記についてお話したいと思います。
ローソク足の組み合わせでも、次に上昇するか下降するか予測することが出来ます。
予測する方法は数多くあります。
その中でも分かりやすい組み合わせを紹介します。
ローソク足の組み合わせで上昇を予測する
ローソク足の1つでも相場を読み取ることは出来ますが、これにまた1つ2つと組み合わせることで予測精度を高めることが出来ます。
1つずつ紹介します。
小陰線が前の大陰線の範囲に収まった形。
売りの力が収まっているサインで、上昇の兆候
小陽線が前の大陰線に収まった形。
安全圏でみられた場合、売り尽くしのサインで上昇のサイン
陽線が連続している場面で十字線かコマが出現した場合、
次に陽線が出ると上昇の勢いが増す。
前のローソク足の高値から離れた場所で次のローソク足の始値がつく。
しかもその値動きが前の値幅のうちに重ならない時にできる空間をマドと呼ぶ。
上昇過程でマドが開いた後、相場が反転して窓が開く前の値に戻った場合その後さらに上昇傾向
安値圏から始値がつき大きく下落。
その後急反発して結果的には下落幅が小さく落ち着いた形。
大陰線の後に出る下影陰線または、陰のカラカサを「たくり線」と呼ぶ。
「たくり線」の下ひげが長いほど反発力が強く上昇傾向
下落相場において大陰線が3本続けて出現した時底打ちの兆しです。
その後反転して上昇する可能性が高い。
しかし、そのまま下落する可能性もある。
安値圏で大陰線が出た後に、
小陽線、小陰線、十字線が続き、
上昇も下落もせずに横ばいになって次に大陽線が出た場合
「やぐら底」を形成。
上昇に繋がる。
この様にローソク足とローソク足を組み合わせた予測は必ず知識として生きていきます。
しっかり覚えてトレードに活かしましょう。
まとめ
ローソク足の組み合わせで上昇を予測しよう
予測の精度をいかに高めることが出来るのかが、トレードで利益を出す秘訣です。
大事なのは「守破離」です。
型から覚えて実践し、自分のモノにする。
知識を蓄えてトレードに活かしてください。
PS.僕が使っているバイナリーオプションはこちらです。